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■ 無料化された冷水有料道路を走ってきた

西日本新聞 冷水有料道路を無料化　飯塚‐筑紫野　来年５月１５日からより。

県道路公社は２１日、冷水有料道路（飯塚市内野‐筑紫野市山家、５・９キロ）を来年５月１５日午前０時から無料化すると発表した。現在の通行料は普通車が２１０円。交通量は伸び悩み、債務の返済に伴う県の公金投入額は最終的に６４億円に上る見通し。

同道路は筑豊地方と県南を結ぶ産業道路として、１９８３年に一部開通。８７年には全線（８・９キロ）で供用開始した。ただ、大型車などが平行する一般道に流れることから利用は低迷。料金値下げや一部区間の無料化で利用促進を図る一方、公社の積立金５１億円や県の税金を投じるなどしてきたが、収支は改善しないまま。無料化後は県に管理が移管する。

＝2015/12/22付 西日本新聞朝刊＝

冷水有料道路が無料化されるということで、有料道路としての走り納めと、無料道路としての走り初めに行ってきました(この記事は2016年6月18日に書いています)。

無料化前日の5月14日の23時頃に出発、道路情報の電光掲示板には「冷水有料道路 5月15日より無料化」との文字が。

冷水有料道路に入り、順調に走っていきます。冷水トンネルを抜け、途中のパーキングエリアへ。上下線のパーキングエリアを結ぶ歩道橋の上で写真撮影。

パーキングエリアのトイレには、無料化に伴いパーキングエリアが閉鎖になるとの貼り紙が。歩道橋の上から撮った写真は有料道路時代の最後の写真になります。

パーキングエリアでの最後の写真撮影をそこそこに、無料になってから料金所を通過しようと時間調整をする車を横目に無料化に間に合うよう(有料のうちに料金所を通過できるよう)に先を急ぎます。

無事に料金所を通過し、最終日の領収書を貰いました。料金所のおじさんが「24時以降無料になりますので」と言ってました。

有料のうちに料金所を通過して無事に領収書も貰えたので、Uターンして無料化された冷水道路の走り初めに行きます。 料金所手前のスペースには、無料化までの時間調整をするトラックが停まっていました。一緒に10分ほど時間調整をして、料金所を通ります。

いよいよ無料になった冷水道路を通ります。

料金所を素通り。

以上、行きは有料帰りは無料の冷水有料道路＆冷水無料道路の走行レポートでした。

■ リトルカブ ヘッドライトソケット交換

リトルカブのヘッドライトソケットを交換しました。ソケットの端子が死んだだけではなく、ソケットを固定する外周のツメが折れていてバルブとソケットの接触が悪くなり、何度端子を掃除してもダメになるという状態でした。

サクッと純正部品に交換して終了。品番は 33130-GBJ-013 です。アマゾンの商品ページにはモンキー用と書いてますが、リトルカブにも使えます。

それと、ヘッドライトレンズのサイドを固定する部分が折れていたので、雑に修理しました。適当なナットを瞬間接着剤でくっつけてそれっぽく固定するだけ。

レンズを元通り装着して、軽く押してみて一応ちゃんと固定されているので問題ないかな？もうひとつ、ヘッドライトの角度調整ボルトを蝶ボルトにして調整しやすいように。ここのナットもいつの間にか飛んでなくなってしまっていました。ここは四角ナットで手持ちがなかったので、またやっつけでM6の六角ナットを差し込んで瞬間接着剤で固定。

以上でヘッドライト周りがちゃんと点灯するようになって、角度調整もしやすくなりました。