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meta's blog - The Power To Serve

筆者について - No Unix, No Life

日本xrdpユーザ会発起人。

とある元大学院生の UNIX 系日記。FreeBSDを通じてOSSに囁かな貢献を。 FreeBSD ports contributor やってます。

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2013-08-08 FreeBSD 9.2-RELEASE 目前なので svnup の使い方を復習してみる [長年日記]

FreeBSD 9.2-RELEASE 目前なので svnup の使い方を復習してみる

FreeBSD 9.2-RC1 が出ましたね。珍しくスケジュールどおり順調らしいです。 正式リリース前に svnup でソースコードを取得する方法を振り返ってみます。

前回の記事はこっち。クイックスタートのつもりだったので設定ファイルの書き方などには触れていませんでした。

ここからは net/svnup をインストール済みで、インストール直後の状態であることを前提に進みます。

sudoedit で設定ファイルを編集します。

$ sudoedit /usr/local/etc/svnup.conf

host が3行コメントアウトさ-れているはずなので svn0.us-west.freebsd.org を含む行のコメントアウトを外します。これで日本に近いアメリカ西海岸のサーバに接続されます。次に [release] ブロック内の branch を 9.2 に書き換えます。

15 [release]
16 branch=base/releng/9.1

すべて書き換えると、前後の diff はこんな感じ。

--- /usr/ports/net/svnup/work/svnup-1.0/svnup.conf	2013-06-08 16:48:36.000000000 +0000
+++ /usr/local/etc/svnup.conf	2013-08-08 16:17:49.426285406 +0000
@@ -3,9 +3,9 @@
# Default configuration options for svnup.conf.

[defaults]
 work_directory=/tmp/svnup
 #host=svn.freebsd.org
-#host=svn0.us-west.freebsd.org
+host=svn0.us-west.freebsd.org
 #host=svn0.us-east.freebsd.org
 protocol=https
 verbosity=1
@@ -13,7 +13,7 @@
 extra_files=0

 [release]
-branch=base/releng/8.3
+branch=base/releng/9.2
 target=/usr/src

 [ports]

9.2-RC1 のソースコードを取得するには svnup release を実行します。作業ディレクトリはどこでも OK です。

$ sudo svnup release

stable ブランチを取得したければ release を stable に変更。

$ sudo svnup stable

current を追いかけたい場合は current に。

$ sudo svnup current

ports tree の取得もできます。

$ sudo svnup ports

buildworld は FreeBSD ハンドブックの 24.7. Rebuilding “world” を参考に。mergemaster のオプションは -UPiF 派です。